平成18年度から農林中央金庫が県内の自治体や団体等を対象として行っている「木質ペレットストーブ寄贈事業」は今年度で10年目となりました。今年度、寄贈されたうちの1台は光市の「周防の森ロッジ」に設置となりました。
大型の温風式ペレットストーブ「SS-10」を設置させていただきました。
こちらにはキャンプなどの自然体験をする施設などがあり、木を燃やして暖をとるペレットストーブは、施設の理念にも合致していますね!以前より薪ストーブが設置されていますが、煙が逆流するなどの不具合もあり、ほとんど使用されていなかったとお伺いしました。ペレットストーブは薪ストーブに比べ使いやすいと感じておられるご様子でした!