平成18年度から農林中央金庫が県内の自治体や団体等を対象として行っている「木質ペレットストーブ寄贈事業」は今年度で11年目になりました。今年度、寄贈されたうちの1台は美祢市の「厚保小学校」に設置となりました。
今年度、校舎を改築するのと合わせて設置したペレットストーブ。設置した場所は生徒と地域住民の交流の場として活用される予定です。
生活の中で火を見ることが少なくなった近年。人間にとって重要な「火」という存在を幼少期から身近に触れながら生活することには大きな意味を感じています。学校などの施設で地産エネルギーを利用するペレットストーブが導入されることは本当に嬉しいことですね!