平成18年度から農林中央金庫が県内の自治体や団体等を対象として行っている「木質ペレットストーブ寄贈事業」は今年度で14年目になりました。今年度、寄贈されたうちの1台は山口市小郡の「小郡幼稚園」様に設置となりました。
こちらの幼稚園は、自然の中で楽しく遊び学んでもらえる環境を子どもに提供するため屋外活動を積極的に行っておられます。
今年移転した園舎には山口県産の杉材が8000本使用されており、こだわりの無垢材を使った園舎そのものが園児たちの心や身体の健やかな成長を助け、上層教育の一翼を担っておられます。
以前よりペレットストーブのことは知っていたという園長様。園児には徐々にペレットストーブに慣れてもらえるように、うまく活用していきたいとお話くださいました。
冬には炎があり、園児を暖めてくれる幼稚園。素敵ですね♪