ペレットストーブについて

ペレットストーブは、「木質ペレット」を燃料とした“炎が見える”暖房器具です。
外気を取り込み、燃焼した空気を室外に排気するので、お部屋の空気をキレイに保つことができます。燃料となるペレットは、いらない木材(間伐材・製材くず)を粉砕・圧縮して作ったものなので、環境にやさしい燃料と言われています。
一度ペレットに火を付けてしまうと、連続的にペレット燃料が炉内に投入され自動で燃え続けます。操作も簡単で火力調整も可能です。
また、煙がほとんど出ないので住宅密集地やマンションなどの集合住宅で設置される方もいらっしゃいます。

いらない木材(間伐材・製材くずなど)→粉砕→圧縮→燃料投入→遠赤外線暖房

さらに、鋳物製の本体ボディーから放出される輻射熱により建物全体を暖めます。それにより近年叫ばれている”ヒートショック”も防ぐことができる健康的なストーブです。
日本はもともと一部屋一部屋を暖める”個別暖房”が一般的ですが、海外では”建物全体を暖める”という考え方が主流です。この事からも日本が海外に比べ、圧倒的にヒートショック患者が多いのも納得できます。
ちなみに、国内を見てみると、住宅の断熱性能、また、防寒意識が低い南の地域の方が寒い北国に比べてヒートショック患者が多いというデーターもあります。

ヒートショック現象を防ぐコツ!防寒意識を高めて、あなたの大切な家族を守りましょう。

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なんと言っても気になるのは燃費。ペレットストーブは、その点についても灯油にも負けない経済性を備えています。メーカーでの調査では、灯油1リットル80円とペレット1キログラム58円で釣り合うことがわかっています。
また、よく比較されるのが薪ストーブですが、ペレットストーブの場合、「薪の確保の大変さ」や「保管場所の確保」などのわずらわしい問題がない上に、高額となる「煙突工事」や室内の「耐火工事」が不要なので手軽に炎のある暮らしを実現することができます。
そして何より、ペレットストーブを使用することは、日本の森林未来を守ることにつながっていきます。
ここで、他の暖房器具との比較を見てみましょう。

暖房器具比較表

それぞれのメリット・デメリットがあります。その中で、わたしたちがオススメしているペレットストーブが”エコで便利!なおかつクリーンなストーブ”ということが言えます。

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ウォームアーツ(株式会社 新越ワークス)は、新潟県にある国内有数ペレットストーブのメーカーです。 同社は製造・販売だけではなく、「日本の森を育てたい」という想いを胸に、ペレットストーブを広めるため、そして国内の森林整備促進と森林資源の有効活用を図るためにさまざまな活動を行っています。
そのことに共感した弊社代表の山本が直接新潟に向かい、取扱いを開始。現在では、中国・九州地区の統括代理店となりました。
私たちが、自信を持っておすすめできる理由が3つあります。

その1.国内最高レベルの 暖房能力 & 燃費性能
その2.こわれにくいシンプル構造
その3.安全性と安心の保証、コストパフォーマンス

以上のことを証明するように、「ウォームアーツのペレットストーブ」はここ数年、国内ではダントツのトップシェア。日本の気候風土に合った純国産のものづくりも選ばれる理由の大きな理由のひとつです。
少し込み入った話しですが、ウォームアーツのものは、『ホワイトペレット』しか対応していない多くの海外製のもの違い、『全木ペレット・ホワイトペレット』どちらも対応しています。

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