1.ペレット燃料をタンクに入れる
2.電源スイッチを入れる
3.燃焼ポットに着火材を入れる
4.着火材に火をつける
5.ペレットダイヤルを『小』に合わせる
6.扉を確実にしめる
※2回目以降の使用のときは、燃焼ポットの灰を除去して、空気が通りやすくします。
気持ちよくペレットストーブを楽しんでいただけるよう、オーナーによるメンテナンス方法をお伝えします。
燃焼ポットの灰処理
ポット灰が残っていると、着火しづらかったり、キレイに燃えなかったりします。
※専用の集塵機があると、お掃除が簡単になります
窓ガラスふき
窓ガラスの内側は、灰や炎でくもります。水で湿らせたぞうきん、ティッシュペーパーでふき取ってください。
灰の処理(3〜7日に1度でもOK)
灰受けに溜まった灰を捨てます。
廃棄は、国の指針及び自治体の条例に従ってください。
燃料タンクの粉(全機種共通)
燃料タンク内に粉が溜まると、ペレットが出にくくなります。
空気取入れ口(SS-5、SS-10)
前面上部、両脇メッシュ部は、温風空気の取入れ口になっています。ここのホコリを取り除きます。
煙管掃除(SS-5、SS-10)
煙管内にススが溜まってきます。下記の要領で掃除してください。
排気経路の掃除(RS-4)
1.炉内シャッターを引き上げる
2.集塵機で吸い取る
排気経路の掃除(RS-mini)
1.炉内左側のシャッターを引き上げる
2.小ホウキ(オプション)でススを掃き出す
※シーズンオフの鳥の侵入は、標準装備の排気トップで防げます。
※ただし、外の湿気(特に梅雨時期)をストーブ内に侵入させないようシーズンオフ掃除後は、エンドキャップ(オプション)の取付けをおすすめします。
※オーナーによるメンテナンスが難しい場合は、有償で受け付けております。
あなたの愛するペレットストーブを、より良い状態で長持ちさせるには3年に1度ぐらいを目安に私たちプロにメンテナンスをおまかせください! 各部品のコンディションチェック及び清掃・点検を行います。 故障の原因などを未然に防ぐことができるのでオススメです。
内容 | 炉内・燃料タンク・配管内の清掃、燃焼ポット、炉内のサビ落とし、給排気ファン内部の清掃 | |
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作業費 | SS-5、SS-10、RS-4、RS-mini、 | 22,000円 |
DK-15 | 33,000円 | |
出張費 | 山口県内出張費 ※県外の方は、ご相談ください。 |
2,200〜4,400円 |
※作業時間は、1〜3時間程度です。(機種や配管の長さにより異なります)