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2022年冬「ペレットストーブが買い!」の3つの理由


本日は「秋分の日」。夏も終わり、朝晩随分と過ごしやすくなってきました。

この季節になると、そろそろ冬を迎える準備をあれこれとお考えの方が多いのではないでしょうか?

そこで、冬を快適に過ごすために必要不可欠なのが暖房器具。今年は「ペレットストーブが買い!」のタイミングであることをご存じでしょうか?

今年の冬、「ペレットストーブが買い!」の3つの理由。これまでペレットストーブの設置を検討されてきた方もこれから設置を検討される方も必見です!

①灯油価格の高騰

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画像出典:「e燃費」

原油価格高騰の影響で灯油価格も連動して値上がりを続け、現在の価格は高止まりの状況です。灯油の全国平均価格は10月21日時点で 1,764.9円となり、過去5年でも最高値。。さらに、火力発電の燃料として使われる天然ガスや石炭の価格も上昇しており、ガソリンや灯油はその代替燃料として需要が高まっています。

更に、灯油価格は需要が増える冬に向けて値上がりする傾向がありますので、今後の価格動向が気になるところです。

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もうひとつ忘れてはいけないことは、原油価格があがると連動して電気代も上昇する・・・ということです。

財務省が今月発表した中国電力の9月の電気料金は、自由料金のプランを使う一般的な家庭で9,600円程度。1年間の上昇率はなんと36%!今後も上がり続ける見通しです。

このように、化石燃料の価格や電気料金の高騰が続くと、地元のエネルギーである「木質燃料」が注目されます。グローバル経済の変動に最も巻き込まれにくい地元のエネルギー(木質燃料)は価格変動が少ないと言えます。弊社のペレットストーブユーザー様のペレット燃料使用量(12月~2月)は、1カ月当たりペレット燃料の購入費が1万円~1.5万円という方が一番多いというデーターがありますが、灯油代や電気代が上がればペレット燃料との差額は大きくなり、よりメリットが出やすい傾向です。

ちなみに、スタジオセンスではペレット燃料(10kg)の販売価格を昨年同様660円(税込)で販売させていただきます!

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②今年の冬は平年よりも寒い予報

今年の冬(2022年‐2023年の冬)、フィリピンやインドネシア付近の海面水温は、平年より高く、太平洋赤道域の西部では、ラニーニャ現象時の特徴が続く予想になっています。この影響で、冬になると偏西風が蛇行し、日本付近に寒気が流れ込みやすくなる影響で、西日本を中心に寒さが厳しくなる見込みです。日本海側では、例年以上に雪が多くなる可能性もあるようです。

今年は、爽やかな秋は短く、冬の訪れは早いという予報。それどころか、例年以上に寒さが厳しい冬になると言われています。

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画像出典;tenki.jp

ペレットストーブの大きな特徴はなんと言っても「優れた暖房能力」。10帖程度を暖房できる小型のタイプから、1台で50帖暖房できる機種までラインナップしています。

③地球温暖化による海面水温上昇

10月18日、九州南部に上陸した台風14号。“過去にないくらい危険”と言われたこの台風は、鹿児島県と宮崎県を暴風域に巻き込みながら北上し、九州・山口を中心に大きな災害をもたらしました。

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近年、台風の勢力が強くなっている傾向の裏には「海水温の上昇」が大きな原因のひとつと考えられています。

海面水温が高いと、その海面と接する空気には大量の水蒸気が含まれることになり、これが台風の強さ(勢力)が増すためには欠かせない要素。

熱帯低気圧に水蒸気が供給され続ける限り、その分、低気圧の勢力は増していき、気圧は低くなり、周囲から吹き込む風も強くなるというメカニズムです。

現在使用している石油ストーブやエアコンによる暖房機を、カーボンニュートラルで環境に不可を掛けないペレットストーブに替えるだけで地球温暖化抑制のアクションにつながります。

これまで述べてきた今年ペレットストーブが買いの3つの理由。

2022年はペレットストーブで“エコロジー”で“エコノミー”な冬の暮らしを実現するには絶好のタイミングであることをご理解いただけたのではないでしょうか?

ペレットストーブのことなら、ぜひお気軽にペレットステーション山口(スタジオセンス)までご相談ください

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