今回はペレットストーブを設置するにあたり、窓工事をまずは行うこととなりました。
ペレットストーブ設置予定場所の裏側を壁にして、その分小さくなった開口部にサッシを新規に設置。
これで準備万端です!
ここからは通常の設置作業。配管は排気の対流をなくすために吹きさらしの場所まで延長させていただきました。
ペレットストーブにされた決め手は、やはり薪ストーブに比べて取扱いが容易であること、また燃料の調達が容易であることだったご様子。歴史あるこちらの建物を暖房能力の高いペレットストーブで広範囲で暖房できればとお考えになられています。
ストーブ着火後はご家族皆さんがストーブの回りに集まり、笑顔で会話をされていたのが印象的でした。