平成18年度から農林中央金庫が県内の自治体や団体等を対象として行っている「木質ペレットストーブ寄贈事業」は今年度で12年目になりました。今年度、寄贈されたうちの1台は周南市須々万の「須々万ふれあいの森なんでも工房」に設置となりました。
以前、道の駅に設置されているペレットストーブを見たのがきっかけで今回ご応募されたそうです。
こちらの施設は標高も高く、冬は雪が積もるエリアです。薪ストーブも使用されていますが、より広い場所(作業場+事務所)を暖房するためにペレットストーブも併用して使用したいというお考えのようです。
こちらの施設には、多くの子どもさんや親御さんが自然に触れるためお越しになられるそうです。火のある場所を提供することで身も心も温まって欲しいとお話しくださいました。
ペレットストーブの周りに人が集まり、楽しく食事をされている・・・そんな光景が目に浮かびます。