平成18年度から農林中央金庫が県内の自治体や団体等を対象として行っている「木質ペレットストーブ寄贈事業」は今年度で12年目になりました。今年度、寄贈されたうちの1台は長門市仙崎の「道の駅センザキッチン」に設置となりました。
これまでにも長門市内の施設には数台設置されていることから、長門市の勧めもあり、この度センザキッチンへの設置を検討されたそうです。
2018年4月20日にグランドオープンしたセンザキッチン。ダイニング棟の中にあるフードコートにSS-10を設置することになりました。
人の出入りも多い上、海沿いの立地。エアコン暖房に加えペレットストーブで暖房することで室内を更に快適にしたとお考えのようです。
観光客はもちろんのこと、地域の皆さんの憩いの場としての役割を担う道の駅。フードコートの冬の風物詩になればとお話しくださいました。
ちなみに、こちらの設置については長門市のホームページでも紹介されています。ぜひご覧ください。