平成18年度から農林中央金庫が県内の自治体や団体等を対象として行っている「木質ペレットストーブ寄贈事業」は今年度で13年目になりました。今年度、寄贈されたうちの1台は下関市王喜本町の「王喜の郷ケアハウス」様に設置となりました。
以前から薪ストーブを使用されていたこちらの施設。デイサービスなどをされている王喜の郷様では、薪ストーブとは別の場所に来られるお客様に、炎のぬくもりをご提供するため応募されたとのことでした。
設置場所は当施設のふれあいルーム。
薪ストーブとは違い、燃焼途中で薪をくべる作業がなく、電気で制御されているペレットストーブは安全性も高い。そんなペレットストーブは手軽に炎を楽しめるとお喜びいただくことができました。
足元が寒い。。という問題を温風式のペレットストーブが解消してくれることと思います。