平成18年度から農林中央金庫が県内の自治体や団体等を対象として行っている「木質ペレットストーブ寄贈事業」は今年度で10年目となりました。今年度、寄贈されたうちの1台は長門市の「長門市みのり保育園」に設置となりました。
この度設置させていただいたのは、SS-5のレッド。
施設は、窓の面積が大きく、北西からの風が吹き付ける場所で、寒さが厳しいため、暖房能力の高いストーブの設置を希望されていたそうです。長門市が昨年より「木育」を宣言していることもあり、その活動の一環になればとお考えのようです。
※木育とは・・・「子どもをはじめとする全ての人々が、木とふれあい、木に学び、木と生きる」ことを学ぶ活動のことをいいます。